8K放送について

１００Kであれ最小ピクセルが更に縮小しなければ画面面積が増えるだけ。
小さい画面で見たり古いモニターで見れば８Kであっても意味はない。

人間の目は当然識別できます。最も、此処で言う識別の意味には幅があると思われますが。

放送のK映像は表面的なもの。このような技術は宇宙開発を始め軍事やミクロの世界の医学や細菌研究など様々な分野に応用されます。

性能が発揮できるのは巨大な画面の８Ｋテレビだけだと思われます。４０インチ以下の物だと気が付かないかな？

技術屋が、これはすごい！と思っても、一般人にしたら「なにが？どこが？」と思うでしょうね。
デジタル放送になって、明らかにブラウン管時代との差は歴然としたもので、
「これはすごい！」「きれいだ」と思いました。

次に出たのが３Dでしたっけ？
へんなメガネをかけて見ろと言う、見たら「なんじゃ、これ？」「つまらんもん作ったな」
と思ったものでした。案の定、ぜんぜん売れずに消え去った。

次に出たのが４K、これもなぁ、老眼の俺には同じに見える。
売り場の兄ちゃんが、「いかがですか、４K？」って言うんで、正直に「違いがわからんな」と言ったら、あきれた顔で向こうに行ってしまった。

８Kも同じ、４Kとの違いはわからんね。
有機ELも、若干画面が明るいだけで、高い値段の魅力を感じない。
そもそもテレビをそんなに見ないし、白黒からカラー、ブラウン管からデジタルの圧倒的な差が出たなら考えるが、４K、８K、有機ELくらいの差なら、今のままで十分です。